在宅ワークで人気のクラウドワークス。
「登録したはいいものの、どの仕事をしていいのかわからないっ!!」
そんな人が多いようですね。
かくゆう私も、ライター初心者時代にクラウドワークスに登録したものの

えっ?どれも難しそうで、私何もできそうにないんですけど・・・><;
と困惑したことがあります。
・・・というか、
「自分にはライターなんて無理なんだっ!!」と思い込み、登録したまま放置してました。
探せばいくらでも、【超初心者向け】の案件なんてあったんですけどね^^;
この記事では、「ライター初挑戦の人におすすめ!クラウドワークス案件の見つけ方」をお伝えしていきたいと思います。
ライター初心者におすすめ!クラウドワークスで簡単・安心な案件の見つけ方
クラウドワークスの案件は、大まかに次の5つに分かれます。
- プロ向け
- 経験不問
- コンペ
- タスク
- 特急ボーナス
たいていは「経験不問」を選んでしまいがちですが、「経験不問」案件は意外とレベルが高い上に、中長期の仕事も含まれます。
執筆テストがある場合がほとんどですし、「試しにライターやってみたい!」って言う人には不向きなんですね。
なので!
初心者こそ、単発案件で簡単な「タスク」を選びましょう。
ライター初挑戦でも簡単!タスク案件の探し方4ステップ
タスク案件の見つけ方はちょっとややこしいので、説明しますね。
私、わからなくて困ったんでww
【ステップ1】マイページ下部のメニューより「仕事を探す」をクリック
クラウドワークスのマイページにログインしたら、ページ下のメニューから、
「メインメニュー」⇒「仕事を探す」
をクリックします。
【ステップ2】「タスク」タブを選択
「タスク」のタブを選択します。
この時点で、単発案件がズラーッと出てきます。
興味のある案件があればやってみてもいいかもしれませんが、「ライター案件」を抽出するには、もう1ステップ必要です。
【ステップ3】ライター案件を検索
ライター案件を検索します。
検索タブに打ち込むのは、
- 文章
- ブログ記事
- 文字入力
など、なんでもいいです。
個人的には「文章」の方が、初心者向けの案件が出やすいと思います。
↑こんな風に、【文章の単発案件】が出てきます。
この記事を書いているときには、514件の仕事が見つかりました。
【ステップ4】難易度を確かめて仕事にとりかかる
気になる仕事があればすぐに応募してもOKですが、難易度チェックもしておくと安心です。
たとえば、この仕事の場合↓
「作業目安時間」が短いほど、短時間で簡単にできる仕事だとわかります↓
とくに初心者の場合は、報酬額よりも簡単さを重視して仕事を選んだ方が賢明です。
報酬が高い仕事ほど難しく、非承認になることもありますからね^^;
「募集数と応募数」についてもチェックが必要です↓
この仕事の場合、募集が10件に対して、応募が9件。
あと一人が仕事をしたら案件終了だとわかります。
タスクは早い者勝ちなので、
「自分が書いているうちに枠が埋まって応募できくなる・・・」
なんてこともあり得ます。
確実に応募したいのであれば、応募枠がまだ十分に残っているものを選ぶとよいでしょう。
また、案件をクリックすれば、仕事のやり方の詳細を確認することができます。
「こんな構成で書いてくださいね~」
「この質問に対して500文字で書いてくださいね~」
などの案件詳細を見て、「今の自分にできる仕事か?」を確認しましょう。
- 作業目安時間
- 募集数と応募数
- 作業内容の詳細
の3点で難易度チェックをしてから作業開始すると安心ですよ♪
もし、応募した仕事ができなかったら?そんなときも安心のタスク
「せっかく応募した仕事ができなかったらどうしよう・・・?」
そんな不安があっても、タスク案件なら大丈夫です。
執筆画面に表示される「作業制限時間」の間に投稿出来なければ、他の人が代わりに仕事をやってくれます。
ペナルティーもないので、お試しにはもってこいです。
制限時間内に書き終わらなかった場合は、すぐに再応募すれば大丈夫!
制限時間まじかになったら、文章をメモ帳にコピーするなどして保存しておきましょう。
時間差で他の人に枠を取られていなければ、何度でも再挑戦できますよ^^
クラウドワークス初心者が狙う仕事はタスク!おすすめは簡単なものから始めてレベルUP
まとめです。
クラウドワークス初心者さんが狙うべき仕事は「タスク」。
- 作業目安時間
- 募集数と応募数
- 作業内容の詳細
で難易度をチェックして、「今の自分にできる仕事」を確実に取りに行きましょう。
まずはカンタンな案件から!
ライターデビューの一歩を踏み出してくださいね。